会長の時間(令和3年4月15日)

日付 令和3年4月15日
会長 那賀 圭介

本日は、あの熊本・大分地震の前震から5年です。270名以上の尊い命が奪われ、今も400名以上の人が仮設住宅での生活を強いられております。

私はその時、都町のある店にいましたが、客全員の携帯アラームが鳴り響いた事を思い出します。次の日の本震は夜中でしたので、布団の中で何も動けず、布団を頭から被り、揺れが収まるのを待っているだけでした。人間、いざという時は本当に迅速に避難できるのか不安です。皆さんも自分の身を守る為にも、避難場所・経路をしっかり確認して頂きたいと思います。何よりも2度と災害が起きないよう、祈るばかりです。

今週の話題は何といってもゴルフの松山英樹が、オーガスタでのマスターズの優勝をした事でしょう。世界4大メジャー大会での優勝は、日本人初であり、またアジア初の快挙であります。夜中の3時半スタートからラストまでTVで見ていましたが、実況アナウンサー、ゲスト解説の中島常幸プロ、宮里優作プロも感極まり、涙していました。私も大変感激しましたが、その日は休みで当社のゴルフコンペでしたので、慌ててゴルフ場へ。プレーは、松山をイメージしながらでしたが、全くダメでした。しかし、松山が優勝した日にゴルフができた事を幸せに思います。今年は、ゴルフをもう一度頑張ってみようと思う次第です。

日本のアスリートでは、全英女子ゴルフで勝った渋野、大リーグエンゼルスの大谷、女子プロテニスの大坂なおみなどの活躍で盛り上がっています。そんな中、私が一番感動を覚えたのは、水泳でオリンピック出場を決めた池江選手です。東京オリンピックは絶望的で3年後の出場を目指していた中、白血病を乗り越え、掴んだ今回の出場権。その並々ならぬ努力と精神力の強さは、言葉では言い表せません。涙しました。まだまだ戦いは続きますが、勝利を収めたアスリートたちは、この勝利におごらず、今後も謙虚で地道に努力を重ねて欲しいと思います。とにかく、日本のアスリートも益々世界に通用するのだと示せた事を、我々も誇りに思い、これからも応援していきます。今後が楽しみですね。