会長の時間(令和元年5月23日)

日付 令和元年5月23日
会長 山本 輝彦

今日の会長の時間はペットの話しをしたいと思います。

私は何度かお話ししていますが、ほぼ毎朝6時に生石のかんたん港園に車を停めて約1時間早歩きしています。そのかんたん港園に毎朝犬の散歩で数組の方々が訪れています。そしてその港園には以前から時々姿を現す大きな貫禄のある「港園の主」みたいな白い野良猫がいます。機会が有ってその猫を見て頂ければ「あぁ~成る程~」と言ってもらえるかと思いますが、野良猫にしては結構綺麗で、その姿たるや思わず笑ってしまうような動きを見せる猫です。最近、各テレビ局で猫を取り上げた番組を頻繁に見ますが、その可愛らしい猫の姿に思わず笑みが零れてしまいます。

そこで私は、全国の世帯の中で、犬と猫どちらを飼育されているご家庭が多いかなぁ~?と思いまして早速調べてみました。

私が調べた中で、一般社団法人ペットフード協会の2018年12月25日発表のデータによりますと、まず、飼育頭数で、犬:890万3千頭、猫:964万9千頭で飼育頭数では猫の方が圧倒的に多いことが分かりました。次に飼育世帯数で調べてみますと、犬を飼っているご家庭が715万4千世帯に対し、猫を飼っているご家庭が553万9千世帯。現在の日本の世帯数5,340万3千世帯の中で犬を飼っているご家庭が12.64%に対し、猫を飼っているご家庭が9.78%との事で、世帯数では犬を飼っているご家庭が圧倒的に多いと言う数字が出ました。さらに、1世帯当たり平均飼育頭数は犬を飼っている世帯で1.24匹、猫を飼っている世帯で1.74匹との結果が出ました。その差が、猫が犬の飼育頭数を上回っている数字に表れていると言えます。以上私が調べた犬と猫の飼育状況でした。

最後に辛いデータの話しになります。平成27年度、保健所に収容された犬猫の数は136,724頭との発表が環境省自然環境局動物愛護管理室から有りました。

そして、何とその内82,902頭は引き取り手が見つからず可哀そうに殺処分されたとの事です。過去10年間の推移を見てみますとそれでも3分の1以下に減少しているとの事ですが、人間の全くもって無責任な行動の結果として無数の罪のない可愛い犬、猫の命が奪われています。

この現実に皆さんはどのような感想をお持ちになられますでしょうか?
以上で今日の会長の時間を終わります。