会長の時間(令和元年5月16日)

日付 令和元年5月16日
会長 山本 輝彦

皆さんこんにちは。久しぶりにお会いしますが長いGWは如何お過ごしでしたでしょうか……。

さて、今日の例会は元号が令和に変わり第1回目の例会になります。

そこで、今日の会長の時間は、私なりに平成を振り返って、そしてこれからの令和の時代に向けてのお話をしたいと思います。

先だっての4月29日は「昭和の日」、4月30日は「平成最後の日」、5月1日は「令和最初の日」でした。くしくも「昭和」「平成」「令和」の三つの元号の関わる日がカレンダー上で連続した巡り合わせとなりました。

皆さんも様々な思いで令和を迎えられたと思います。平成から令和へ。新たな時代の幕開けに日本中が沸きましたが、そこで平成を少し振り返ってみたいと思います。

平成に入り30年の間、国内では各地で大規模な自然災害が発生しました。

まず、平成3年6月3日に43名の犠牲者を出した「雲仙・普賢岳噴火」、平成7年1月17日早朝5時46分に発生し6,434人の犠牲者を出した「阪神淡路大震災」、平成23年3月11日14時46分に発生し、今年の3月8日現在での警察庁発表の人的被害で、死亡者15,895名、行方不明者2,539名、負傷者6,157名、建造物被害で住宅の全壊が12万2,000戸、半壊28万3,000戸と大変な災害を招いた「東日本大震災」、平成28年4月14日・16日に震度7の大地震が相次いで発生し267名の犠牲者を出した「熊本・大分地震」、さらに平成30年、昨年の6月28日から7月8日にかけて西日本を中心に全国的に広い範囲で記録された台風7号及び梅雨前線による集中豪雨で死者行方不明者合わせて232名の犠牲者を出した「平成30年7月豪雨」など大変な災害が平成30年の間各地で発生しました。

平成天皇、皇后様はその都度、幾度となく被災地をご訪問され、被害に遭われた方々へ膝をつかれ、目線を合わされてお話しをされ、激励のお声を掛けられ勇気づけされました。この度もテレビ等で連日報道されていましたが、「まさに国民に寄り添われたお姿」は感動の連続でございました。

さて、話は変わりますが、昭和の内3分の1は戦争とともに歩んだ時間と言われています。そのことに対し、平成30年の間、日本では戦争を意識したことはなかったのではないかと思います。個人個人でお考えの差はあろうかと思いますが、私は、平成は昭和と違って平和な時代だったと思います。
そこでこれをご覧ください。

(「平成」-「成」)+(「昭和」-「昭」)=「平和」平成から成の字を引きます。昭和から昭の字を引きます。それを足すと「平和」

(「平成」-「成」)+(「令和」-「令」)=「平和」平成から成の字を引きます。令和から令の字を引きます。それを足すと「平和」

となります。いずれも「平和に通じる」元号です。

現在の日本を取り巻く国際情勢は、様々な大変な問題を抱えてはおりますが、令和になった今、これからも戦争とは無縁で、何時までも平和な日本で有って欲しいと心より願っているところでございます。

以上で今日の会長の時間を終わります。