囲碁の格言

日付 平成29年3月2日
会長 会長  川崎 栄一

趣味の一つとして、囲碁を楽しんでいます。囲碁の格言を三つご紹介します。

一つ目は、「着眼大局、着手小局」です。囲碁の戦い方は、経営にも通じると言われています。

この意味は、広い視野で問題を捉えることの重要性と、小さな事柄にも心を配り実践することです。

簡単なようで、いざ実行しようとすると、囲碁でも経営の上でも難しいと思います。

二つ目は、「岡(傍)目八目」で、対局者でない、第三者の方が、冷静に盤面をみられるため、八目ほどの先の手を読めるという意味です。経営においても、当事者であると見えない部分があることもあります。第三者の意見も参考にして判断を下すことが重要であると考えます。

三つ目は、「大場より急場」です。序盤線、広く展開して模様を拡大する手(大場)も大きいが、石が競り合っている局面で、自分の石の根拠を固める手、双方の力関係に大きく影響する手(急場)が見た目より重要なことが多いという教えです。事業でも、通常業務より、災害発生時や苦情の時の対応が大事になってきます。