identity

日付 平成28年11月10日
会長 直前会長 小嶋 一範

アイデンティティとは、一般的に個性・同一性と言われていますが、最近では、特定のある人・ものであること、
あるいは国・民族・組織などある特定集団への帰属意識などの意味で用いられます。
我々は日本国民であるという共通認識を持ち、それぞれの会社に所属していて、一人ひとりにアイデンティティを持って活動しています。普段は何も感じなくても海外に行くと、言葉や文化また生活環境の違いから「日本人」であ
ることが身に染みて認識させられることが多々あります。順番を守る、歩行者信号を守る、大声で話さない等、日本人として最小限のルールやマナーを実行しますが、爆買いで来日する外国人はホテルの備品は勿論、トイレの便座ま
で持ち帰る始末であります。

ある本に…
豪華客船が航海の最中に沈みだしたそうです。船長は乗客たちに速やかに海へ飛び込むように指示を出さなければ
なりませんでした。そこで船長はそれぞれの外国人乗客に言いました。
アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄ですよ」
イギリス人には「飛び込めばあなたは紳士です」
ドイツ人には 「飛び込むのがこの船の規則となっています」
フランス人には「飛び込まないでください」
イタリア人には「飛び込むと女性にもてますよ」
日本人には「みんな飛び込んでいますよ」

皆さん納得されたと思いますが、これが各国毎のイメージであり、各国民のアイデンティティかもしれません。我々もロータリークラブに所属していますが、目的は同じであってもクラブが違えば考え方や特色も違っています。半世紀以上の歴史を持つ大分東ロータリークラブは、その歴史と諸先輩方の考えを引き継ぎ、様々な活動を行っています。大分東ロータリークラブ独自のアイデンティティで楽しいロータリー活動を構築していきましょう。