2016 ミス・ユニバース・ジャパンへのチャレンジを経て!

日付 2016/04/14
卓話者 2016 ミス・ユニバース・ジャパン大分代表 飯田 葉月様

本日はお招きいただき本当にありがとうございます。
2016 ミス・ユニバース大分の飯田葉月と申します。
私は、昨年の11月に大分市のホルトホールにて開催された【2016 ミス・ユニバース・ジャパン大分ファイナル】にて大分大会に臨んだ16名のファイナリストの中か
らグランプリを勝ち取り、大分代表として、3月1日に東京椿山荘にて開催された【2016 ミス・ユニバース・ジャパン日本大会】へチャレンジしてまいりました。結
果は、残念ながら入賞できませんでした。

『ミス・ユニバース・ジャパン』では『世界一の美女』を目指す女性をプロデュースし、女性の基準となれるようなオピニオンリーダーの創造を目指しています。審査の基準は、外面的な美しさだけでなく『知性・感性・人間性・内面・自信』を兼ね備えていること。日本代表に選出された1名は、ミス・ユニバース世界大会に参加し、世
界規模のコンペティションで戦っていく事になります。

私は知人のすすめもあり、昨年の9月、このミス・ユニバース・ジャパン大分大会にチャレンジしました。多くのエントリーが集まる中、大分大会のセミファイナル
で16名のファイナリストが選出され、私はそこでファイナリストとして残ることができました。選ばれたファイナリストたちは、大分大会の事務局が主催する『ビュー
ティキャンプ』というセミナーを無料で受けられる権利を得ることができます。ビューティキャンプは、9月に開催されたセミファイナル後から11月開催のファイナル
までの2か月間、平日は夕方から、週末は一日、多種多様な内容で総時間数は2か月間で155時間を超えていました。

その後、たくさんの支えと自分自身との葛藤の中、大分代表の座を勝ち取り、休む間もなくいよいよ本部が主催のビューティキャンプがスタートしました。缶詰めの
2週間のビューティキャンプの中で、私は追い求める『美しさ』というものが何がなんだかわからなく迷ってしまった時期がありました。1週間もたって状況に慣れてくる
と、自分の内面がまざまざと見えてきたからです。2週間、ファイナリストたちはランダムに選ばれた2人、もしくは3人同室で過ごさなければなりません。同じタイトルを目指すライバルたちと同じ部屋。1人になれる時間は、トイレとバスタイムだけでした。ストレスや不安はほんの少しのすきをついて私を襲います。笑顔が消え、
イライラが態度に現れます。他のファイナリストも同様でした。そのような環境の中で、率先して講義の時に配慮をしたり、人に気を配ったり、ふと目が合った時に笑顔で微笑んでくれたり、そのちょっとした思いやりを相手の為に行動に移すファイナリストがいました。その時でした。私は本当に心から彼女を美しいと思えました。『ほんとうの美しさ』とは、心に相手や周りを思う余裕があって、その想いを行動に移すことができることこそいえるのではないか。自分も周りも過酷な精神状態だったからこそ、この経験と気づきで、私は改めて、思いやりの心をもった美しい女性こそ美しいと実感したのです。
ミス・ユニバースにチャレンジして、大分代表となり、日本大会でさまざまな経験と悔しさと同時に新たな発見や気づきを得ることができました。これからの私は、次の大分代表、ミス・ユニバースに限らず、自分自身をもっと知りたい、もっと自分に自信をもって楽しんで生きていきたいと思うすべての女性たちのために、何か私にできることを行動に移していきたいと思い、とてもワクワクしています。
ミス・ユニバースに限らず、多くの人に何か目標をもってチャレンジしてほしい、賞だけではない、思ってもいなかった結果はチャレンジしたからこそ得ることができるということを、子ども達にもぜひ知ってほしいと思って活動していきたいと思います。
挑戦すること、経験したこと、それによって多くの想いを感じたこと、それはすベて私の宝物になりました。
ぜひこれからも、私たちの活動を応援してください。
本日は本当にありがとうございました。