○○人の足に影響

日付 平成28年2月25日
会長 小嶋 一範

台風や大雪また人身事故などによるダイヤの乱れにつきまして、マスコミが報道する場合、「○○人の足に影響が出ました。」というフレーズが一種の決まり文句になっています。
この「○○人」の数字ですが、鉄道社員が一人ひとりの人数を数えているわけではありません。この数字は、普段から収集している乗降客データから算出されたものを発表していると言う事です。鉄道会社では、年に一度のペースで、乗車客数の調査を行っています。その調査結果が基準データとなっているのですが、実際にはすべての駅間の乗車人数を調べるのは不可能に近い話です。そこで大都市では、乗り降りの多い主要駅の間で、何人のお客が乗っているのかを調べています。そのデータはあくまでも調査日の数字にすぎませんが、鉄道に乗る人の総数は、日によってそれほど変わるものではないといいます。朝夕は多く、昼間は少ないというパターンもさほど変わらず、そこで、このようなデータを利用して、列車の遅れによる影響を計算しているということです。
木曜日の例会時、トキハの売り出しや物産展初日の時は、トキハ周辺が大混雑します。
多くの人は時間に余裕をもって来られますが、私を含めて5人程は、少なくとも足に影響を受けています。