個人タクシー

日付 平成28年5月31日
会長 小嶋 一範

個人タクシーの屋根には、以前から「個人」という行灯が掲げられていますが、最近ではその横に「三つ星マーク」が取り付けられている個人タクシーを見かけるようになりました。この星マークは、優良個人タクシーを認定する「マスターズ制度」でマスターに認定されたことを示しているようです。
星の数には一つ星から三つ星まで分類化されており、一つ星は、マスターズ制度に参加して利用者の安全と利便性を確保及び向上させることを宣言した個人タクシーに与えられます。要するに、制度に参加すれば、すぐに一つ星はもらえるということになります。
次に二つ星ですが、これは一つ星を一年間掲げたあとに、資格チェックが行われ、合格すれば与えられます。資格チェックには、無事故・無違反はもちろんのこと、安全運転に必要な健康管理を行っているか、また利用者からの苦情がなかったか、更には車両の清掃消毒を基準通りに行っているかなどがチェックされています。
最後に三つ星ですが、個人タクシーの最高の称号と位置付けられています。三つ星を得るためには、二つ星を一年間掲げたのち、個人タクシー業界以外の有識者で構成される「マスターズ認定委員会」の審査をパスしないと与えられません。また、三つ星を取得してからも、毎年、認定基準をクリアしているかどうかの審査を受け、更新を行う必要があるそうです。