職業奉仕をめぐる諸問題 RIと日本のロータリーをめぐって
日付 | 2020/01/23 |
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卓話者 | 2017-18年RI研修リーダー/大分城西ロータリークラブ 木下 光一 様 |
CLPはその2年後に提唱されましたがクラブから強い反発が あり、導入率は当初50%程度に止まりましたが、CLPの多 くのこと既定審議会に上程され、標準クラブ定款の改定に取 り込まれて、ほとんどその通りになっています
2019年からこうなっています。では職業奉仕はどうなった のか?
標準クラブ定款には以下のように書いてある 「ロータリーの五大奉仕部門は本ロータリークラブの活動の 哲学的および実際的な基準である」
その経営理念は人間尊重に合致するものでなくてはならない−これが奉仕の理念に沿うこと
職業奉仕はロータリーの金看板
職業奉仕は自分の仕事を一生懸命にすれば良い
などには何の中身もない
実践する具体的なことはロータリーだけでは出てこない、別途きちんと学ぶ必要がある。
国際ロータリーに向かってどんどん発信することで国際的な視野が身につく