“効果的なロータリークラブとなるための 始めの一歩を大切に”
日付 | 2015/1/22 |
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卓話者 | 赤川治之ガバナー補佐 (大分第4グループ) |
【ガバナー補佐∩クラブ会長へのお願い】
1、2013年手続要覧(ロータリアンの手引き)を熟読して下さい。
2、クラブの細則の見直しを必ず行って下さい。
3、新会員の入会式を感動あるものとして開催して下さい。(参考:入会を祝して)
4、充実した例会を行うために地区内の卓話者集団を活用して下さい。
5、ロータリーの友を活用して、会長の時間にロータリー情報を提供して下さい。
6、クラブ協議会は例会内では行わないで下さい。(全員参加が基本です)
7、クラブに研修リーダーを準備して下さい。(会長経験者・エレクトが理想です)
8、会員意識調査の為のアンケートを実施して下さい。(クラブ戦略計画の必要)
9、5~10年後を見据えたクラブの姿についてディスカッションしてみて下さい。
10、東日本大震災「ロータリー希望の風奨学金」への理解と支援をお願いします。
11、ガバナー補佐輩出クラブは、G補佐に幹事をつけて支援して下さい。
12、奉仕プロジェクトの為に地区補助金を大いに活用して下さい。(ハンドブック)
13、ロータリーデーの内容を検討して開催して下さい。
14、G補佐と協力してIMを盛大に開催して下さい。(新会員セミナー同時実施)
15、RLI(ロータリー・リーダシップ研究会)に参加して下さい。
16、ロータリー財団の未来の夢計画への理解と寄付をお願いします。
17、米山記念奨学会への理解と支援と寄付をお願いします。
18、会員増強の目標を明確に立てて下さい。(G補佐との協力)
19、職業奉仕についての勉強会を開催して下さい。(地区職業奉仕委員会活用)
20、例会変更と知っていながら、他クラブへのサインメークアップをすることについて話し合って下さい。
以上は基本的なお願い事項ですが、各クラブでの検討材料としてお考えください。 (本田光曠地区研修リーダー作成資料引用)