僕の夢は現在進行形

日付 2015/01/15
卓話者 高 在 赫(日本文理大学工学部建築学科3年)

美術は昔からずっと好きで、楽しめてきた唯一の分野でした。だから将来は絵をかく仕事をしてみたいと思いました。その私の夢が変わるようになったきっかけが、高校2年生の時に学校で行った修学旅行だったんです。人生で初めての海外旅行として浮ついた気持ちで行きました。着いたときに私の目に飛び込んできたのは、以前は関心もなかった建築物でした。すべての建物が一様にきれいで、今まで見たことのない形をしていたし、それにすべての建物が周りと調和されていました。その町の姿を見たときに“韓国はなぜこのような町がないのか?” と思いました。ソウル出身で、韓国の有名な町とか建築物は数え切れないほど多く見てきましたが、一様に周囲とは調和がとれておらず、眉をひそめたことが前から幾度となくありました。それで自分が理想とする建築物を韓国で建ててみたいと思うようになりました。実は当日行った場所が日本の京都にある花見小路通でした。

戦後、急激な発展で建築物が建てられた韓国とは違って、日本は順調な発展を通して調和のとれた建築環境を築いてきました。それに残念ながらいろんな自然災害に遭うことによって、安全という建築で一番本質的な部分まで発展するようになりました。その日本の建築技術の魅力を感じて、私は日本の留学を決心するようになりました。

今まで一所懸命建築の勉強をやりながら建築の知識はもちろん、いろんな仲間たちとの出会いによって幸せな留学生活を過ごすことができました。これからも自分を信じて後で日本と母国との架け橋となる優秀な人材になるために精一杯頑張りたいと思っております。