お茶と健康

日付 2016/06/23
卓話者 元大分東RC米山奨学生 羅 静娜様

○緑茶を飲む効果は?
▷ コレステロール値の低下
 1. コレステロールは細胞膜やホルモンの成分であり、身体にとって無くてはならない物です。
   高い状態が続く → 動脈硬化につながり → 心筋梗塞&脳梗塞

 2. 「緑茶を多く飲む人ほど血中コレステロール値が低い」という調査で、カテキンという物が食事中のコレステロールの吸収を抑えると考えられています。

▷ 体脂肪低下作用
 ▶︎ 30~59歳男性の3割、50歳以上の女性の4人に1人が肥満者であるという現状だ
 ▶ 肥満は高脂血症や糖尿病や高血圧という生活習慣病に関連すると考えられているので、日常的な対策が必要だ

  体重が低下し始める ←カテキン 200mg b.i.d. 肥満者

▷がん予防
 ◊  アジア人の死亡原因の第一位である「がん」。発生原因は複雑だ。
 ◊  緑茶生産地である静岡県は、がん標準化死亡比が男女とも全国値と比較して著しく低いことが確認されている。
 ◊  埼玉県がんセンターの研究によると、緑茶の摂取状況を調査し、3杯以下、4-9杯、10杯以上で解析した結果、男女とも緑茶を10杯以上飲む人での発生率は4割以上抑えられた結果が報告されている。
     ⬇
カテキンの活性酸素消去作用、抗突然変異抑制作用等が関係あると考えている。

▷ 抗酸化作用
 ▶ 人間の身体は、活性酸素が増えすぎると、病気や老化につながります。
 ▶ 活性酸素が増えすぎた時に消去する酸素(SOD)が働くという防御機能があります。
 ▶ SOD 様活性物質は自然に多数存在しますが、中でも「緑茶」は他の食品や健康茶の抽出成分に比べても高い効果をもっている。

▷ 覚醒作用、利尿作用
 ❖  カフェインは、お茶の苦味に寄与しています。
 ❖  カフェインは、脳の中枢神経に興奮的に作用している。
 ❖  二日酔いにも効果があると言われますが、これはカフェインの働きによってアルコールの代謝が高められるためです。
カフェインで、気分が爽快になると考えている。カフェインで、脂肪をエネルギーにして、運動能力の向上に効果がある。

〔よく緑茶を飲む効果のまとめ〕
1, 心臓を守る
2, 免疫力アップ
3, 肥満撃退
4, ボケ防止
5, 糖尿病予防
6, コレステロール値の低下
7, 記憶力の向上
8, ガンの予防
9, 虫歯予防
10, 動脈硬化や脳卒中予防、高血圧予防
11, 眠気さまし
12, ストレス解消
13, 抗インフルエンザ作用
14, 二日酔い防止

※まとめ
□ 緑茶は、中国人や日本人にとっては、とても身近な飲み物です。その緑茶に、たくさん健康に良い成分が入っていると思うと、今日からでもはじめたい健康方法だ。
□ ただ、過剰摂取するのは逆効果なので、適度に負担にならない程度で、日々の健康に役立てていきたい。